悪意なく(もしくは無意識に)、約束を破る形になって信用を失っていくパターンが辛い&怖い。
気をつける、と口で言う他に手の打ち方がないパターン。


フォローを真摯にすることでしか取り戻せる気がしない。
取り戻そうとおもって取り戻すんじゃなく自分の他の部分での良さをすくいあげてくれたら…と願うのは望みすぎかい。ヒトマカセかい?なんだかほんと前の仕事を辞めてから自信を失った部分が大きい。温かい声をかけてくれた周りの人たち。恵まれていたんだなあ、という気持ちと、自分の価値観を一度ぶっ壊してまた建て直すチャンスだ、という気持ちと。

"ある日、ペパーミント・パティがチャーリー・ブラウンにこう尋ねる。「安心感って、どんなものだと思う?」
チャーリー・ブラウンは答える。それはパパとママと一緒にドライブに行った帰り、車のうしろの座席で眠ることだと。君は何も心配しなくていい。前の席にはパパとママがいて、心配事は全部引き受けてくれる。すべて面倒を見てくれる。でも、それは長く続かない。ある日、突然、君は大人になって二度とそんな気持ちは味わえなくなるんだ。チャーリー・ブラウンは彼女にそう諭す。"



スヌーピーのこの一説が長いこと胸に響いてる。
こういう安心感を覚える場所にまた出会えるのかな。まだ夢見ていたい自分がいる。
車って、いろいろな物の象徴だよね。
後部座席で眠るしあわせ。また出会えるのでしょうか。
きらきらした場所に連れて行きたい、なんて思ってくれるひとは現れるのかな。