何か言われたときに「そうですよね」っていうのやめた方がいいよ

と言われた今日。


自分の美徳として「相手の気持ちに寄り添う」というのがあるんだけど、
つなぎ言葉みたいに乱用していたのかも。
人に注意されたとき(特に今は新人だから一日に三回くらいは注意される)にもひと言目に「そうですよね」というのが口癖になっていたみたいで、この先誤解される機会が多いとおもいますよとの指摘を受けた。
相手に寄り添うというよりは、「悪いって分かってるのになんでそうするの?」と捉えられるということの方が多いということだ。特にあまり接する機会のない人においては。注意されたときの答えは「はい、わかりました」か「済みませんでした」だよ、と。


キビシー!体育会系!
という気持ちと、
直接その場で注意してもらって、成長する機会は与えてもらってるよな…
という気持ちと、
アンビバレントな感情に胸が締めつけられる。


いま考えると、この口癖は自分に自信がない故でもあるんだと思う。我ながら。
控えめにみせかけて、逃げ道つくってるんだな。自分は弱いなあ。


頭痛い。
ここで愚痴って、これからなるべく気をつける。
ばーんと胸張りたいものだ。